「リビエラ」って?

森進一の~?「冬のリビエラ」のリビエラですか?って良く言われます。

確かにそのリビエラですが、森進一が歌う前から「リビエラシステム」は世に出ておりました。

昭和50年頃、小坂明子が「あなた」と言う曲をピアノの弾き語りで「もしも~♪家を建てるなら~♪」と歌いながら白いピアノの下からリビエラ暖房の温風が出てくるテレビ宣伝を、IHI石川島播磨重工がしておりました。
 リビエラはイタリア北西部の地中海に面する海岸、世界的に知られた、観光・保養地です。夏冬にかかわらず温暖な気候の避寒地・避暑地で有名な港を有した地方で、まさにその様な快適空間を提供する暖冷房空調システムがIHI石川島播磨重工の「リビエラシステム」なのです。
 「リビエラ」は快適環境を提供するシステム名でありますから、豪雪都市青森において「リビエラ空間」「雪国の住まい良さ」を提供することを目指している設備会社が、青森のリビエラです。
 リビエラ暖房は低風量、高温風で気流がおきない為に、卓球とかバドミントンのシャトルに影響を及ぼさない優秀な暖房空間を提供できるという事で、弘前市内の各小学校の体育館や青森市内高田公民館、西平内小学校体育館などで採用され施工して参りました。
 冷暖房で非常に優れているリビエラ空調を主体に冷暖房工事の設計・施工を青森県で営業する為に「青森リビエラ」の社名でIHI石川島播磨重工の了承の基に設立した経緯があり、お陰様で6月10日で既にこの熱学の仕事も36年間の歴史を刻みました。

したがって「暖かく」「涼しく」するとかは本来、最も得意分野の会社であって、その企業ポリシーが「豪雪都市青森の快適環境作りと住まい良さ」を探求して来た暖冷房空調会社であります。

快適な住まい良さを求める為に、「熱学技術」+「考案開発」を雪対策に生かして研究 開発して来たお陰で、 独自の低温融雪の設計・施工ができる「青森の融雪屋」でも ありますが、暖冷房空調・給排水衛生・消火設備・ 果物野菜CA冷蔵設備などの施工 もして来て、ちょっと熱学に関わる施工の経験値をもっている「青森のリビエラ」ですから、 お客様の困り事を聞くと、直ぐ解決する為に「空想科学会社」の青森の弟子の様な 会社でもありますから、一生懸命夜遅くまで、 問題解決に研究開発しているのが 「リビエラ」でございます。


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